タイトル
コンテンツの要約
公開日 : 2021-06-23
メッセージ

“自分とは何か”を突き詰めた先にはきっと、かけがえのない大切な人やものの存在が浮かんでくると思います。
疑似体験など机上の空論に過ぎないと思われるかもしれませんが、守られた環境にいる私たちだからこそ自分を見つめ直し、できることは何かを考えるきっかけになればと思います。
“ありのままの自分”と向き合うために、ワークショップ自体は限りなく単純でシンプルなものとなりました。
その分、年齢制限もなくコストもかからない、自分と向き合う心の準備さえできれば誰もが参加でき自分自身への“気付き”につながるワークショップになると思います。
その“気付き”が、難民問題を身近に考えるきっかけになることを願っています。ぜひ、皆様の身近なコミュニティ、教室、職場等でご活用いただければ幸いです。
(SOAR「いのちの持ち物けんさ」プロジェクトメンバー一同)
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見てください!この大きな変化を!これはバングラデシュの難民キャンプの2018年と2019年の写真です。かつて各家庭では薪を調理に使用していたため森林伐採や大気汚染の問題がありました。 #UNHCR は問題解決のためLPガスを導入。難民キャンプと受け入れコミュニティは緑を取り戻し大気汚染も減りました pic.twitter.com/9O02vdkenu
— 国連UNHCR協会 (@japanforunhcr) April 20, 2020
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