職員における新型コロナウイルス感染症発生について

公開日 : 2022-02-18

2月17日、特定非営利活動法人国連UNHCR協会(以下「当協会」)関西連絡所(所在地:大阪府大阪市)に所属するファンドレイザー職員(主に屋外や商業施設で寄付訴求活動に従事する職員)1名がPCR検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

当該ファンドレイザー職員は、2月13日にリノアス、2月14日にイオン喜連瓜破駅前店にて業務に従事し、2月15日に体調不良を覚えたため翌2月16日にPCR検査を受診、2月17日に新型コロナウイルス陽性と判定されました。

所轄保健所から濃厚接触者の有無についての見解はまだ出ておりませんが、マスクの着用、定期的な手指の消毒などの感染予防対策を徹底して実施しており、2月13日、2月14日に該当職員と終日業務を行っていた職員に対して実施した抗原検査の結果では、陰性が確認されております。

当協会は、これまで感染予防の対策として、事務局職員(主に事務所内の業務に従事します)は在宅勤務を積極的に推進し、またファンドレイザー職員は体調管理を徹底するとともに衛生管理を強化するなど、感染の防止に努めてまいりました。今後も当協会は、協会内外への感染拡大抑止と職員の安全確保を最優先に、保健所ならびに政府・自治体の方針に基づき、安全に業務を行うための体制を整え事業活動を推進してまいります。また、今後新たに感染者が発生した場合も所管保健所の指示に従い適切に対応いたします。

関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2022年2月18日
特定非営利活動法人国連UNHCR協会

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