北海道|国連難民支援プロジェクト・ファンドレイザー(戸別訪問)募集
国連難民支援プロジェクト・ファンドレイザー募集
公開日 : 2021-03-04
国連UNHCR協会では国連難民支援プロジェクトのもと、難民支援の輪を広げるキャンペーンPR活動を展開しています。北海道エリア(札幌市内ならびに近隣の街)で活動するファンドレイザー(難民支援キャンペーンSTAFF/戸別訪問)を募集中!
※ククリックすると国連UNHCR協会が利用する株式会社ネットオンの応募フォームに接続します
仕事内容
難民支援の輪を広げる
UNHCRユーエヌエイチシーアール(国連難民高等弁務官事務所)は、1950年以来、紛争や迫害等により故郷を追われた人々を国際的に保護・支援し、難民問題の解決へ向けた活動を行っています。その対象者は、難民・国内避難民・無国籍者・庇護申請者、そして帰還者等、多岐にわたります。
UNHCRの支援対象者は約8,650万人(86,531,669人)※Global Report 2019より
想像してみてください。
シリア、ベネズエラ、アフガニスタン、南スーダン、ミャンマー…この5ヶ国で、国境を越えて避難をした人の3分の2を占めています。また避難民の約40%は18歳未満の子どもです。
ご存知でしょうか。
避難生活は数十年におよぶこともあります。先が見えない不安の中で、日々を懸命に生きています。UNHCRは避難生活が始まったその日から安心して暮らせるまで支え続けます。
難民から自立した家族へ、ひとりでも多く救いたい!
それが私たちの願いです。
ファンドレイジングとは当協会のように非営利団体が、継続的な支援を募る、資金調達の手法のひとつです。
ファンドレイザー(難民支援キャンペーンSTAFF/戸別訪問型)の役割は、難民支援の重要性を広く多くの方に知っていただく広報活動だけではありません。ご自身の活動によって継続支援「国連難民サポーター」をひとり、また、ひとり増やすことで、物資や教材という形で、難民に支援を届けることにしっかりコミットする、無償ボランティアではない「きちんと届ける」ための活動です。
1軒1軒訪問し、難民の現状、支援の必要性、そして、認定NPO法人ならではの税控除(税制優遇)、案内する内容は多岐にわたります。
ひとり、また、ひとりと国連難民サポーターが増えることによって、避難先で暮らすテント、ランタン、毛布、調理器具、食糧という形をもって、厳しい避難生活の中に笑顔を届けることができます。
月に1度、所属する連絡所でミーティング。
活動のふりかえり、研修、最新情報を共有、お互いのスキルをシェアして磨き、高めあって翌日からの活動に活かします。
◇社会貢献のために「何か」をしたい!
◇デスクワークよりも人を笑顔にする仕事がしたい!
◇個人営業、販売・接客、イベントSTAFF経験を活かしたい!
日本から届ける難民支援。私たちと一緒に活動しませんか?
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問い合わせ
E-mail: recruit@japanforunhcr.org
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
ファンドレイジンググループ
国連難民支援プロジェクト 採用担当宛
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「北海道・ファンドレイザー ○○○○(お名前)」とご記載ください
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