企業と社員によるマッチング寄付
公開日 : 2015-09-11

ソニー株式会社のマッチング・ギフト制度
社員からの寄付金に会社から同額を加えて寄付をするマッチングギフト制度により、緊急災害支援などに活用。このマッチング・ギフト制度を通じて、UNHCRの活動を支援(2009年~)

株式会社ジェーシービーの「社会貢献メニュー」
社員食堂のメニューから1日2品を「社会貢献メニュー」に設定。期間中、社員が「社会貢献メニュー」を選ぶと、1食あたり20円の寄付と会社から同額の20円の計40円が寄付される仕組み。(2008年~)

大塚商会の「ハートフル基金」
賛同した社員からの一人100円/月と会社からの同額支援を基金とし、災害支援などに活用。このハートフル基金を通じて、UNHCRのパキスタン緊急活動を支援(2009年)

信越化学工業株式会社
毎年「世界難民の日」(6月20日)に合わせて、本社、工場、グループ会社に募金箱を設置。集まった募金に会社がマッチングギフトを適用してUNHCRの活動を支援。(2012年~)

中外製薬株式会社の「難民支援キャンペーン」
社員に難民支援への寄付を呼びかける難民支援キャンペーンを毎年実施。集まったご寄付と同額を会社がマッチングしてUNHCRの活動を支援(2018年~)

日興アセットマネジメントのマッチング・ギフト
従業員の国連UNHCR協会への寄付に、同額をマッチングし難民の子どものための教育プロジェクトを支援(2017年~)。また、従業員チャリティプログラムを通じて、従業員の給与天引きによる寄付に、会社のマッチング寄付を加えて、同プロジェクトを支援(2021年~)