この夏、安全な水と衛生用品が必要です

「ナイル川で汲んだ悪臭がする水を飲んだ6歳の息子は、ひどい腹痛を訴え、病気になってしまいました」

レベッカ(45歳、南スーダン難民)

ご存知でしょうか。私たち日本人は、1人1日284リットル*1の水を使っています。

一方、UNHCRが難民キャンプで生活する難民に供給しようとしている最低限の水の量はわずか1人1日20リットルです。しかし、この数値でさえ、達成できているキャンプは43%しかありません。

コロナ禍で水の重要性はさらに増しています。この夏、難民は十分な量の安全な水と、感染から身を守る衛生用品を必要としています。

今すぐ、難民に安全な水と衛生用品を届けてください。

UNHCRにとって、難民キャンプでの安全な水の供給と衛生的な環境の整備は最優先課題の一つです。

あなたのご寄付は、大きな力になります。

  • 5,000円:6家族分の衛生用品キットに
  • 10,000円:チューブ式の井戸1基に
  • 30,000円:283人が使う水・衛生設備*2改良費用に

また、平均で17年間続く難民としての生活を支える毎月のご寄付につきましても、ご検討いただけますと幸いです。

  • ご支援の停止はいつでも可能です。
  • 今回のみのご寄付と同様、ご寄付は寄附金控除の対象となります。
  • ニュースレター「With You」(年2回)と活動報告書(年1回)をお送りします。

どうか、 今すぐのご支援をお願いいたします。

皆様のご支援は、UNHCRが最も必要性が高いと判断する援助活動に充当させていただきます。
※1ドル=106円換算。

  1. 「令和元年版 日本の水資源の現況」(国土交通省)より
  2. 学校や保健施設に設置するトイレ、手洗い設備、ゴミ箱、水道管
皆様からのご寄付によって 多くの命が助かります。
8月17日(日) 午前1時 - 午前1時30分にかけてシステムメンテナンスのため、クレジットカードおよびAmazon Payによる申し込みが受け付けられなくなる可能性がございます。そのほかのお申込みは通常通り受け付けが可能となります。
水・食糧の供給から住居、医療、教育まで、長期的に難民を 支えるには、毎月のご支援が欠かせません。ぜひ、ご検討ください。
水・食糧の供給から住居、医療、教育まで、長期的に難民を 支えるには、毎月のご支援が欠かせません。ぜひ、ご検討ください。
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