ウクライナ危機、トルコ・シリア大地震、スーダン緊急事態…
こうしている今も、世界各地で人道危機が起きています

2023年国連「世界難民の日」募金活動へのご協力のお願い

国連UNHCR協会では信越化学工業グループ様のご協力を頂戴し、国連が「世界難民の日」と定めた6月20日に合わせた募金活動を実施中です。

募金の受付期間は6月14日から7月31日までとなります。

2022年2月に勃発したウクライナ紛争は既に1年が経過し、2023年4月にはスーダンの内戦、また、紛争や迫害のみならず、2月のトルコ・シリア大地震、5月のミャンマー・バングラデシュを襲ったサイクロン・モカ等の気候変動による自然災害により世界で避難を強いられている人の数は1億人を超えております。

厳しい情勢が今現在も進行する中、一人でも多くの命を安全に保護するため、UNHCR(ユーエヌエイチシーアール:国連難民高等弁務官事務所)は難民・国内避難民などを国際的に保護・支援し、難民問題の解決に向けて活動しています。

命を守るため、強制的に故郷を追われた難民の方々を支援するため皆さまの温かいご協力を宜しくお願いいたします。

インターネットでのご寄付をご希望の方は下記フォームにて、お願いいたします。

なお、活動期間終了後にインターネットでの皆様からのご寄付の総額を「サステナビリティ委員会事務局」へご報告させていただきますので、予めご了承ください。

 

お問合せ先
サステナビリティ委員会事務局 後藤様
TEL : 8-11-7027 / 03-6812-2330 (信越化学工業本社社長室) e-mail: h_goto@shinetsu.jp

 

動画:スーダン危機 戦闘から逃れる難民


あなたのご支援でできること

3,000円のご寄付
強風や雨雪から家を守り、壊れた家屋を覆う防水シート 約1枚分
5,000円のご寄付
凍える夜にくるまって眠れる暖かい毛布 約1家族分
10,000円のご寄付
燃料やストーブの購入、家族の医療費にもなる現金の給付支援 約1家族分

※1ドル=144円換算

  • 当協会へのご寄付は、税控除(税制優遇)の対象になります。お送りする領収証は確定申告にご利用いただけます。
  • ご支援者の皆様にはメールニュース、活動報告等を送らせていただき、難民支援の「今」、そしてUNHCRの活動を報告させていただきます。
  • Webでご寄付いただく際の皆様の個人情報はSSL暗号化通信により守られております

*皆様のご支援は、UNHCRが最も必要性が高いと判断する援助活動に充当させていただきます。

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、 難民の命を守り、保護する機関です。
緒方貞子さんとルワンダ難民
ルワンダ難民を訪問する緒方元高等弁務官
UNHCRは、シリア・アフガニスタン・ウクライナなど世界中で家を追われた難民・国内避難民を支援・保護し、水や食料、毛布などの物資の配布や、難民キャンプなど避難場所の提供、保護者を失った子どもの心のケアなど、最前線で援助活動に尽力しています。1991年から10年間、緒方貞子さんが日本人として初めてUNHCRのトップである国連難民高等弁務官を務めました。 
※紛争や迫害などのため命の危険があり、国外へ逃れた人を「難民」、国内で避難している人を「国内避難民」と呼びます。
皆様からのご寄付によって 多くの命が助かります。
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