豪雨と洪水から住まいを守るために補強するモンスーン対策キット
1. 極限の状況下に置かれた難民が緊急支援を待っています
紛争や迫害、そして人道危機を理由に故郷を追われ難民・国内避難民とならざるを得なかった人々は、極限の状況下で緊急支援を待っています。UNHCRは、いかなるとき、いかなる場所でも、高度に訓練された緊急支援チームを72時間以内に現地に派遣。また、世界各地にある備蓄倉庫からシェルター、ビニールシート、毛布、食料、水といった、現地のニーズに合わせた救援物資を手配し、援助活動を開始します。
UNHCRは2021年だけで、アフガニスタンやミャンマー等、29か国で44もの新たな緊急事態に対応しました。
「国連難民サポーター」の皆様による月々の安定した資金供給があるからこそ、援助物資を備蓄し、いつでも迅速な援助活動が可能になります。
皆様のご支援でできること
※1ドル=106円換算
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、 難民の命を守り、保護する機関です。

ルワンダ難民を訪問する緒方元高等弁務官
UNHCRは、シリア・アフガニスタン・ウクライナなど世界中で家を追われた難民・国内避難民を支援・保護し、水や食料、毛布などの物資の配布や、難民キャンプなど避難場所の提供、保護者を失った子どもの心のケアなど、最前線で援助活動に尽力しています。1991年から10年間、緒方貞子さんが日本人として初めてUNHCRのトップである国連難民高等弁務官を務めました。
※紛争や迫害などのため命の危険があり、国外へ逃れた人を「難民」、国内で避難している人を「国内避難民」と呼びます。
よくあるご質問
寄付は、寄附金控除の対象になりますか?
はい、ご寄付は寄付金控除(税制上の優遇措置)の対象となります。お送りする領収証は、確定申告にご利用いただけます。
UNHCR駐日事務所と国連UNHCR協会はどのような関係にあるのですか?
UNHCR駐日事務所は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が、現在世界約135か国に置く事務所のひとつであり、主に日本政府との窓口を務めています。国連UNHCR協会は、スイス・ジュネーブのUNHCR本部やUNHCR駐日事務所と連携して、日本における公式支援窓口として活動しています。
毎月の寄付の金額は自由に決められますか?
はい、月々1,000円以上であれば、500円単位で任意の金額をお選びいただけます。
寄付はどのように使われますか?
ご寄付は世界中で支えを待つ難民のために大切に使わせていただきます。難民支援のための予算は、重大性・緊急性などを考慮して配分されます。
支援を停止する場合はどうすればいいですか?
ご支援金額の変更や停止はいつでも可能です。0120-540-732(通話料無料)または、「毎月寄付の金額・寄付方法の変更、解約」ページよりお手続きをしていただけます。
法人の方へ
皆様からのご寄付によって 多くの命が助かります。
お寄せいただく募金・寄付は、UNHCRが最も必要とする援助活動に活用させていただきます。
ウェブサイトからのご寄付以外のご寄付をご検討の場合や、そのほかのお問い合わせは以下よりお願いします。

